教員紹介
数土 直紀 (すど・なおき)
教授
1965年生
総合社会科学専攻
社会学研究分野(計量社会学、社会階層論)
研究室:磯野研究館4階416
オフィスアワー:木曜13:00~15:00 (事前にメールで予約してください。)
主要研究領域
社会学 計量社会学 数理社会学
現在の研究テーマと今後の抱負
現在は、社会変動が人びとの意識や行動に与える影響を計量的あるいは数理的な手法をもちいて解明することを目指しています。具体的には、高齢化やグローバル化といった社会変化によって人びとの階層意識や主観的な幸福感がどう変化し、翻ってそれらが私たちの社会全体に対するイメージをどう変えてしまったのか(たとえば、中流社会から格差社会への変化など)、その過程を明らかにしたいと考えています。
担当科目
社会学研究科・社会学部の講義情報・ゼミ情報詳細は本学学務情報システム(CELS)を参照してください。
大学院:
学部:
科目区分 科目名 学期 学部導入科目 社会科学概論Ⅰ 春 社会学研究分野 量的データ解析法 I 秋・冬 社会学研究分野 社会階層論 秋 学部後期ゼミナール [ 2025年度版案内|2024年度版案内(3年), 2024年度版案内(4年) ] 学歴
1989年3月、東京大学文学部社会学専修課程を卒業。
1994年3月、東京大学大学院社会学研究科博士課程を単位取得退学。
1995年2月、東京大学大学院社会学研究科にて博士(社会学)号を取得。学位
博士(社会学)
職歴
1994年 - 1995年 信州大学人文学部 講師
1995年 - 1998年 信州大学人文学部 助教授
1998年 - 2001年 学習院大学法学部 助教授
2001年 - 2021年 学習院大学法学部 教授
2021年 - 現在 一橋大学大学院社会学研究科 教授業績一覧(researchmap のページへ移動します)
研究室所属の大学院生
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博士後期課程:1 名
修士課程:7 名 -