| 研究分野 | 論文タイトル | 指導教員名 | | 社会動態研究分野 |
| 信・望・愛への気づき-浦上キリシタン史とカトリックの被爆者の生活史- | 濱谷 正晴 |
| 父子家庭とネットワーク | 木本 喜美子 |
| 日本における医療通訳の実態と専門職としての可能性-神奈川県の医療通訳組織を事例として- | 小井土 彰宏 |
| 「記憶の場」を創る-フランス・国立移民史シテの政治学- | 伊藤 るり |
| 現代中国の「自由主義」に関する一考察 | 渡辺 雅男 |
| 里親として生きる-里親家庭の実態に関する一考察- | 木本 喜美子 |
| 秘書の労働世界 | 木本 喜美子 |
| 労働市場の変容と若年不安定就労層による運動 | 小井土 彰宏 |
| 「芸術」としての大道芸に関する考察-ヘブンアーティスト事業をめぐる大道芸人の実践- | 町村 敬志 |
| B.R.アンベードカルの思想と仏教改宗運動 | 深澤 英隆 |
| 八重山社会における戦前-戦後の断絶性と連続性-1950年頃までの八重山教育界の分析を中心に- | 多田 治 |
| マルクスの「経済学批判体系」における家族の概念 | 渡辺 雅男 |
| ルーマン理論のアーキテクチャ | 多田 治 |
| 戦後日本における1980年代までの経営者「階級」-インナー・サークル概念を手がかりに- | 渡辺 雅男 |
| ホワイトカラー統制と労働時間政策 | 渡辺 雅男 |
| 日比婚外子とフィリピン人母親による市民権闘争 | 伊藤 るり |
| 在日ブラジル人の請負現場 | 小井土 彰宏 |
| PREJUDICE AND REALITY ON THE PROBLEMS OF ‘NEET’ -CASE STUDY IN JAPAN- | 渡辺 雅男 |
| 「祖国」メディアがポスト越境世代の民族アイデンティティに及ぼす影響-在日韓国・朝鮮人の「韓流」メディア接触を中心に- | 町村 敬志 |
| 現代中国における「市民社会論」に関する一考察-市民社会論争を中心に- | 渡辺 雅男 |
| 社会文化研究分野 |
| ウィトゲンシュタインの独我論と論理 | 嶋崎 隆 |
| 言語行為論とテクスト-デリダ=サール論争を通じて- | 古茂田 宏 |
| 「イメージ(Bild)」を通じての『ヴァーグナー試論』読解 | 平子 友長 |
| アルザスにおけるフランス共和制の「問い直し」とヨーロッパの視点:欧州地域語少数言語憲章をめぐる地域と国家 | 山﨑 耕一 |
| ミシェル・フーコーにおけるパレーシア-コレージュ・ド・フランス講義録読解- | 古茂田 宏 |
| ガダマーにおける「共なるもの」の射程 | 平子 友長 |
| ハンナ・アーレントの同情について-同情論からみる世界の創設と維持- | 古茂田 宏 |
| ルソーの「起源論」再考-「起源」概念の検討を通じて- | 古茂田 宏 |
| メルロ=ポンティの視覚芸術論における可逆性について | 古茂田 宏 |
| 携帯メールにおける言語行動の社会言語学的分析 | 中島 由美 |
| 中国における環境正義について-持続可能な発展へ- | 岩佐 茂 |
| コミックの社会言語学的分析-その特徴を言葉に見る- | 中島 由美 |
| 人間行動研究分野 |
| 誘惑する芸術作品 | 岡崎 彰 |
| 日本の国会議員におけるインターネット利用の実際-双方向型コンテンツ設置の規定因- | 稲葉 哲郎 |
| 儀礼を作り上げる女性たち-韓国祖先祭祀のフィールドワークから- | 石井 美保 |
| クラッシック・バレエにおける動きの修得過程 | 石井 美保 |
| 日本における「発声」の規律化-学校音楽教育を中心に- | 岡崎 彰 |
| ステレオタイプ抑制におけるリバウンド効果の低減可能性の検討-代替思考の利用しやすさに注目して- | 村田 光二 |
| ご成約の条件 | 大杉 高司 |
| 人類学的恋愛研究の可能性-米国におけるポリアモリーを事例として- | 岡崎 彰 |
| 調査への自主的協力者の社会的・政治的犠牲についての検討-インターネット世論調査の誤差要員として- | 稲葉 哲郎 |
| ORIENTATIONS OF A TRADITION: TATOOING IN CONTEMPORARY JAPAN | 岡崎 彰 |
| マスメディアにおける地球温暖化問題の実証的研究-フレーミングとゲートキーピングに着目して- | 御代川 貴久夫 |
| 人間・社会形成研究分野 |
| 戦後日本における教育拡大と教育システム-教師たちによる専門> 職性の探求と進歩主義- | 久冨 善之 |
| なぜ民社党は伸び悩んだか-日本における民主社会主義の意義と限界- | 渡辺 治 |
| 地域に根ざした教育実践における教育目標づくり-1970年代の京都・川上小学校に着目して- | 木村 元 |
| 学校選択と親の学校参加 千葉県松戸市の事例 | 中田 康彦 |
| 教育支援センター(適応指導教室)受け入れのメカニズム | 久冨 善之 |
| 日露戦争後における日本軍の社会的基盤の形成-地域社会の再編と統合- | 吉田 裕 |
| 総合政策研究分野 |
| 障害者雇用の現状と課題-特例子会社での人事管理の事例から- | 林 大樹 |
| 1990年代以降の若年雇用問題についての一考察-「ニート」問題再考- | 倉田 良樹 |
| 中小オーナー企業における同族経営の実態 | 倉田 良樹 |
| 市町村合併後の地域における全世帯加入型NPOの研究 | 林 大樹 |
| 定年退職者を中心としたシニアの地域社会活動参加に関する考察 | 林 大樹 |
| 歴史社会研究分野 |
| 宮島大八の中国語教育とその目的 | 坂元 ひろ子 |
| 近世における民衆の旅と交流-林信海を事例に- | 若尾 政希 |
| 日中戦争期の中国国民党下における台湾人の台湾解放イメージ-宋斐如の活動を中心として- | 坂元 ひろ子 |
| パンクーク時代の『メルキュール・ド・フランス』の政治報道 | 森村 敏己 |
| ピューリタン革命期イングランドの第五王国派とメアリ・ケアリ | 森村 敏己 |
| オデッサのユダヤ人-19世紀のユダヤ人移民と都市形成- | 土肥 恒之 |
| 「アイスランド人のサガ」における信仰の利用 | 阪西 紀子 |
| 天明伏見騒動と小堀家改易の物語-「圓阿んとう」から義民物語へ- | 若尾 政希 |
| 都市騒動期のレンテ売買-14世紀後半のブラウンシュヴァイクについて- | 阪西 紀子 |
| 20世紀初期ロスアンジェルスにおける日系コミュニティ | 貴堂 嘉之 |
| 近世前期土豪と村落社会 | 渡辺 尚志 |
| 近世後期阿波の行き倒れ遍路と村-人々が対応した行き倒れ遍路の事例を手がかりに- | 田﨑 宣義 |
| 論文タイトル | 指導教員名 | | 子ども兵士-ビルマ、カレン族を事例に志願兵の姿を探る- | 児玉谷 史朗 |
| 「越境する階層化」とポスト開発主義政府-フィリピンの移住労働者送り出し政策にみる政府の役割- | 伊豫谷 登士翁 |
| 小網代の森における開発と保全問題の史的一考察 | 関 啓子 |
| 核燃料サイクル施設保有に向けた人々の動き-青森県六ヶ所村におけるジェンダーと子育ての問題を通じて- | 関 啓子 |
| アイヌ音楽伝承にみるサウンドスケープの変容と近代日本の「暴力性」-5つのスケープの分析を通して- | 多田 治 |
| 現代トルコにおける世俗派とイスラーム政党の相克 | 内藤 正典 |
| EU統合の可能性と限界 | 内藤 正典 |
| 性暴力の加害責任-売買春における性暴力についての一考察から- | 宮地 尚子 |
| 電子複製技術の産業社会-日米舞台の製品系譜と動態- | 伊豫谷 登士翁 |
| 大学生のデートDVに関する認識と性に対する態度との関連-実態調査を通して- | 宮地 尚子 |
| 朝鮮の「民芸」-1920年代の『東亜日報』にみる柳宗悦の受容 | 足羽 與志子 |
| ムスリム移民をめぐる現代ドイツにおける政教関係-宗教シンボル禁止法論争の展開とその争点 | 内藤 正典 |
| 日常のなかの写真実践、写真のなかの日常-現代日本の社会関係メディアとして- | 落合 一泰 |
| 「n個の性」を巡る性別の政治-性同一性障害者取扱特例法の思想を読み解く- | 宮地 尚子 |
| 「在日コリアンであること」-言語化出来ない個人の主観的な思いの持つ働き- | 多田 治 |
| COFFEE TOURISM IN ETHIOPIA: CULYURAL USES AND THE REGENERATION OF INDIGENOUS RESOURCES FOR RURAL DEVELOPMENT | 児玉谷 史朗 |