研究分野 | 論文タイトル | 指導教員名 | 社会動態研究分野 |
日本におけるロシアからの高度専門職移民の就労状況
| 小井土 彰宏 |
ノンエリート青年はなぜ声優を目指すのか―声優スクール進学者へのインタビューを通して―
| 木本 喜美子 |
ラヴィダシアはなぜ名乗るのか―移民社会で経験される信仰とカーストの構造―
| 小井土 彰宏 |
アートと空間の出会い ―作品としての時間を生み出し続ける空間の構成を考える―
| 町村 敬志 |
THE EFFECTS OF BUMIPUTERA POLICY ON MALAYSIAN TERTIARY EDUCATION: FOCUSING ON THE CASE OF MALAY STUDENTS
| 伊藤 るり |
フェアトレードと公的なもの ―熊本市フェアトレード・シティ運動参加者の思想―
| 町村 敬志 |
興奮と冷静のセクシュアル・ストーリー―アダルトゲームへのポルノグラフィ批判から見えること―
| 小林 多寿子 |
すまいを拡げるくらし―青ヶ島での生活の実践と場所を拡充することの解釈―
| 町村 敬志 |
ライフストーリーからみる現代「お嬢さま」の「家」の再生産戦略
| 小林 多寿子 |
戦後日本社会における人種編成の社会学的考察 ―「ハーフ」・「ミックス」のライフストーリーに着目して―
| 伊藤 るり |
村上重良と「国家神道」論
| 深澤 英隆 |
ジェンダー化された環境としての”エリート”男子校 ―OBの語りからみるジェンダー形成と境界への意味づけ―
| 小林 多寿子 |
戦後社会運動における知識人の「語りかけ」の問題 ―国民文化会議を事例として―
| 町村 敬志 |
沖縄系南米人とトランスナショナルなコミュニティの生成 ―横浜市鶴見区の複層的なネットワークを事例に―
| 伊藤 るり |
性科学の言説と「女子同性愛者」の主体化―戦後から1950年代における日本の性風俗雑誌の言説分析―
| 木本 喜美子 |
東京都夜間中学における学齢超過ニューカマーと公教育―双方向的実践による権力テクノロジーの再編―
| 伊藤 るり |
社会文化研究分野 |
ノルベルト・エリアスの「文明化の過程」における「知識」の理論
| 平子 友長 |
ヘーゲル『大論理学』における量に関する研究
| 大河内 泰樹 |
イヴァン・イリイチのエコロジー論
| 平子 友長 |
ヘーゲルの契約論
| 平子 友長 |
1873年パリ国際オリエンタリスト会議における「日本」像 ―テーマ「日本」を選んだ大会―
| 森村 敏己 |
ウーマン・リブの生命思想―1970年代の日本における中絶議論を通して―
| 井川 ちとせ |
高校生の強調語彙におけるウチナーヤマトゥグチの社会言語学的研究
| 中島 由美 |
カントの多元主義的趣味判断とその原理 ―「判断力批判」における演繹問題―
| 加藤 泰史 |
レヴィナス『全体性と無限』における倫理的主体の定立
| 大河内 泰樹 |
人間行動研究分野 |
異言を生きる人びと-東京都のペンテコステ教会を事例に-
| 岡崎 彰 |
新商品開発場面における、創造的アイデアの創出について ―視点取得と内発的動機づけが創造性に及ぼす影響―
| 村田 光二 |
テレビ視聴が障害者に関わる現実認識に及ぼす影響
| 稲葉 哲郎 |
社会階層認知が援助行動に及ぼす影響 ―苦痛の明確さの調整効果―
| 村田 光二 |
境界を作り、超えてゆくこと ―ブラジリアン柔術興隆と魅力の源泉―
| 大杉 高司 |
企業の環境配慮行動と環境教育―環境報告書の分析をとおして―
| 御代川 貴久夫 |
冗談と批判の間―相互に形成する韓国諷刺コメディーと社会―
| 岡崎 彰 |
人間・社会形成研究分野 |
コミュニケーション能力による配分原理の意識構造
| 山田 哲也 |
ジャック・シラクのリーダシップとフランス右派政党の再編過程(1988-1995年)―ド・ゴール主義から中道右派へ―
| 田中 拓道 |
課題集中校の可能性-その構造的背景と実践の持つ意義-
| 山田 哲也 |
1950年代の青年をめぐる課題と青年学級―岐阜県の『青年読本』に注目して―
| 木村 元 |
日本の<余暇政策>における2つの余暇善用論 ―福祉的観点からの余暇環境整備と新たな産業としての注目―
| 坂 なつこ |
スポーツ活動を可能とさせる要因とは何か-障害者のスポーツ活動実践から-
| 鈴木 直文 |
総合政策研究分野 |
介護労働者はなぜ職場を離れるのか-人材確保の観点から-
| 林 大樹 |
民間委託問題 ―学校用務員を事例に―
| 林 大樹 |
日本における不妊治療―不妊治療利用者の受診動機―
| 猪飼 周平 |
中堅企業における新規大卒者採用活動の社会学的研究
| 倉田 良樹 |
歴史社会研究分野 |
近世の村、地域と八王子千人同心
| 渡辺 尚志 |
16世紀ヴェネツィア大使の外交業務における情報収集の手段とその利用
| 阪西 紀子 |
東アジア地域秩序の観点から問う東アジア地域統合議論-自律的地域秩序の「喪失」-
| 中野 聡 |
「戦後」の諸形態-一九七五年の昭和天皇訪米に関する社会史的考察-
| 貴堂 嘉之 |
1910年から1920年代イタリアにおける「イタリア南部の利益のための国民協会」の民衆教育実践とアソシエーション
| 秋山 晋吾 |
アメリカ合衆国の「記念言説」と北欧系移民の自己形成-ニュースウェーデン入植記念祭と人種主義-
| 貴堂 嘉之 |
備中松山藩の藩政改革
| 若尾 政希 |
司教アントーン・トリストの巡察-17世紀フランドルの村人たちとカトリック教会-
| 阪西 紀子 |
再帰する植民地知-フィリピン委員会における植民地認識と制度1899-1903-
| 中野 聡 |
戦国期における在地領主権力と地域社会
| 渡辺 尚志 |
戦後日本の出入国管理政策 ―大村収容所の成立を事例に―
| 中野 聡 |
論文タイトル | 指導教員名 | 持続可能な共同森林管理(JFM)にむけて ―インドの州のJFM事例の考察―
| 御代川 貴久夫 |
「万人のための教育」とは誰による運動か? : ケニアとウガンダにおける基礎教育普及の政治学に関する比較研究
| 児玉谷 史朗 |
「女性の分断」とFC/FGM研究 ―「アフリカと欧米の女性の対立」を分解するための考察―
| 児玉谷 史朗 |
元子ども兵の社会復帰―元少女兵「チャイルド・マザー」に注目して―
| 宮地 尚子 |
文化大革命期の広東省における城市と農村に対する一考察―1971年までの密航者へのインタビュー史料を中心に―
| 足羽 與志子 |
ある演奏家のレニングラード封鎖下の生―《交響曲第7番》レニングラード初演によせて―
| 宮地 尚子 |
スターバックスジャパン ブラックエプロン ―大会付属型社内資格制度の存立形態―
| 多田 治 |
環境問題における都市論の再考
| 御代川 貴久夫 |
世界遺産・平泉の観光イメージ研究―歴史的オーセンティシティの表出と、それをめぐる社会的諸問題―
| 多田 治 |
エイズ薬アクセス問題をめぐるアクターと国際規範の変遷 ―エイズ薬d4Tの特許緩和を事例として―
| 福富 満久 |
第1.5世代・第2世代青年の進路選択-在日ペルー人青年の事例から-
| 太田 美幸 |
現代日本のイレズミ文化における一考察―相互行為からみたイレズミ文化論― | 多田 治 |
牛乳を繋ぐメディアの在り方の考察―牛のデータバンクにみる乳の繋がり―
| ジョナサン・ルイス |
男性と性行為をする男性(MSM)の精神的苦悩―当事者研究による解決策の考察―
| 宮地 尚子 |
モンゴルの環境教育普及におけるNGOの役割
| 御代川 貴久夫 |
中国における森林問題とその解決への道―住民による自発参加の可能性―
| 御代川 貴久夫 |